|
|
|
流れ星
|
作詞 ゆちこ |
|
好きなだけと思いたくて
それとなく肌蹴たらそのまま奪われた
ひとり強く生きていたと思ってた
それなのに容易く堕とされた
揉みしだいて優しく開きそっと突き上げ
意識なくしても私は悶えた
流れ堕ちる命を抱いて
優しくそして温めに創りましょう
やっと逢えたね
まるであなたがふたりもいて私を見てるみたい
あなたに跨り泣きながら
堕ろせないと知るやいなや
避けないで 逃げないで あなたが孕ませた
熱を抱き振り向いても
誰もなくひとりきり このまま倒れて泣いてもいい?
重たすぎるの 手放せないの あなたの種は
私の中に息づくけれど 戻れないなら
流れ堕ちる命を抱いて
優しくそして温めに創りましょう
消えゆくように
まるで私がふたり あなたを囲うよう
流れ堕ちる命に抱かれ
優しくそして温めに抱くのならば
慰めないで
あなたに縋り私が甘え殺してしまうから
ここらでふたり お別れね
あなたが憎いと微笑んで
|
|
|