|
|
|
もしも涙が・・・・
|
作詞 紫穂 |
|
今まで どんなに涙を流してきただろう
流した涙の数は
両手じゃとても数え切れない
この涙が報われる日はくるのだろうか?
流した涙が風に運ばれれば
雨雲になり 大地を潤すのに
流した涙が花に包まれれば
花の水分になるのに
流した涙が真水になれば
干ばつで苦しんでいる人を 助けられるのに
流した涙が海になれば
水中に住む生物のすみかは もっと広くなるのに
そうしたら 私の涙の意味は
全てあるのに
涙はどこかで役に立ってるのかな
その時、私はまた・・・
嬉し涙を流すのに。
いつか
この涙が報われる日はくるよね?
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|