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花
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作詞 り‐仔 |
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駅前の公園に咲いてる か弱く小さな花
折れそうで儚く 消え去ってしまいそうで…
「水をかければ大丈夫かな?」
そんな想いを抱いてた あの時
どんな風が吹いたって
どんな酷い目に遭っても
必死に生きようとしてるのが
私の目でも感じられたよ
駅前の小さい花は 大きな花に負けじと
必死に根を張って その地に立っている…
「この花,負けそうだよな」
こんな想いを抱いてるようじゃね
どんな危機が迫ったって
どんな辛いことがあっても
必死に生きようとしてるのが
私の目でも感じられたよ
大地に綺麗な色で 鮮やかに咲いている
誇らしさに満ち溢れたその花は
誰にも,負けないように…
どんな風が吹いたって
どんな酷い目に遭っても
必死に生きようとしてるのが
私の目でも感じられたよ
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