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影をみていた
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| 作詞 ＋＋M★。 |
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心を開いていたいけれど
夜がそれを認めない
あたしの中のとれない闇は
おかしな夢を運ぶんだ
愛の裏側にみとれていた
いつだってあたしは臆病で
躊躇うことで防御を手に入れた
このまま世界がかわらないこと
そんなのもうわかっていたんだ
くたびれた足をなげだして
いつでも眠る用意をしていた
見失うことで
どっか諦めがつくんなら
もういっそのこと
おわりにしちゃえば?
ぜんぶ…ぜんぶ
バカらしいって苦笑いして
顔を背けたあたしが一番
こわかったんだ
そう、でしょう
あなたはわかっていたんでしょう
愛の裏側に見とれていた
愛の裏側に見とれたいた
あたしがみたかったのは
いつだって言葉と態度の裏側だ
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