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何度でも
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作詞 5243 |
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何度だって言ってやる お前の事なんかもう
好きじゃないんだ わかってくれないか
辛い時 悲しい時 共に過ごしてくれた
嬉しい時はいつも お前が側にいてくれた
でももうお前の事なんて
好きなんて言葉で片付けたくない この気持ち
いつからかわからないけど 愛してる
何度だって言ってやる お前の事を愛してる
だけど言うたび その言葉の価値が
下がってしまう気がする いやそうだろ?
愛してるなんて簡単に言っちゃ駄目なんだ
でもお前になら何度でも
好きなんて言葉で片付けたくない この気持ち
いつからかわからないけど 愛してる
初めて言ったときのことを覚えているかな
愛してる 君は泣いて喜んだね
言葉で伝わるのが幸せなんだ
遠くにいたら声も届かない
心の叫びは届くかな
いつだって君の名前を呼ぶよ
好きなんて言葉で片付けたくない この気持ち
いつからかわからないけど 愛してる
最後に言ったときのことは覚えてないよね
いや覚えててくれてるかな きっと
いつもと同じ帰り道 いつもと同じ台詞
「愛してるよ 気をつけて帰れな」
君をぎゅっと抱きしめた時 離したくなかった
なんだか遠くに行ってしまう気がして
あの時引き止めていれば
今でも隣にいてくれたかな いたよなきっと
僕に今出来ることは 君を忘れないことだけ
毎日夢に見 変わらぬ笑顔を見せるんだ
いつか絶対迎えに行くから そこで待ってて
いつか言葉が要らなくなるから
それまでは何度だって言ってやる 愛してると
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