|
|
|
ウツクシイハナ
|
作詞 シャムリッド |
|
陽だまりに咲いてた花のように
僕たちは何かに守られて生きてる
上り坂があれば下り坂もあるから
どこに咲いていたって花は花だから
君にとっての美しい花を咲かせよう
『咲くことのない花 目立たない花
裏道にも街角にも咲く花
すべてが一つづつ輝いて 何かで育って
何かのために生きてんだ
大きな花でも小さな花でも誰かに見てもらおうと
必死で生きてきた それがいつのまにか
生きてく力になる そうだろ 風に揺られても
嵐にもまれても そこに咲く姿が美しいから
いつか咲くとき待って頑張ろうって想うこと
単純にそれは咲く力になるわけだから』
陽だまりから逃げて日陰に行く
陽だまりを避けては咲ける花も咲けない
でもそこにいるだけで陽だまりのよう
明るい光差し込んできた
君にとっての美しい花を咲かせよう
『咲くことのない花 目立たない花
裏道にも街角にも咲く花
決められた場所で決められた季節だけ
咲くなんて悲しいことない
いつまでも綺麗に咲いてたいって想うのは
当たり前だろ? それがいつのまにか
生きてく力になる そうだろ 人に踏まれても
誰に見られなくても そこに咲く姿が美しいから
いつか咲くとき待って頑張ろうって想うこと
単純にそれは咲く力になるわけだから』
その時 その場所で輝いている
ただそれだけでいいって思うんだ
もっと見てもらいたい 感じて欲しい
眩しい光照らし出した
君にとってウツクシイハナを咲かせよう
|
|
|