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今年から来年へ
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作詞 亜華莉 |
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今年はいろんなことがあった。
新しい年に期待を抱いていた去年の12月31日
信じてた。明かりのある未来を…
まぶしかった。もう明かりが目の前にあったから…
でもね、それはニセモノ
光っているようで光っていない
近づこうとしたら離れっていってしまう
そんなもの
あたしを近づけさせといて逃げる
そんなもの
あたしは何度だまされたんだろう
それでもずっと信じてた
そして
今年
また新しい年がくる頃になった
あたしはただひとつのことを信じています
来年こそは本当の明かりに照らされたいなぁって
あたしも多くの人に明かりを照らせる人になりたい
だって…「あかり」だもん。あたしは。
しんじてみるよ
世界中に明かりがあることを。
ねぇ、あなたは今、
真っ暗な道を歩んでいるかもしれない
でも、あたしがいつか明かりで照らしてあげる
あたしの明かりはちいさいかもしれない
でも足元は見えるでしょ…
たとえあたし自身が消えたとしても
あなたの明かりになるならかまわない
来年 よい年でありますように
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