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彼女
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作詞 5243 |
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君が話すこと 僕にとってはどうでもいいこと
それができなくて何になるの
僕が困ることは何かあるのかい
そもそも僕は君がどうでもいい
でも君にとって僕は必要で
僕がいなけりゃ独りで歩いてくことすらできないんだね
君が望むことすべて叶えよう
だから僕の望みを叶えてよ
君が一人で歩いていけるように
誰かといるのが辛いと感じたよ
だからしばらく一人にさせてよ
気持ちの整理がうまくついたら
すぐ君のもとに駆けつけるから
君といることがこんなにも
面倒に感じることなんてなかった
何か理由があるのかな あるとするならそれは僕
君に理由があるはずない ただそう思いたいだけだけど
絶対そのほうが気持ちが楽 僕が変わればいいだけだから
何かリクエストがあるなら 遠慮せずに言ってくれよ
君が望んでる最高の王子様にだってなってやるから
すると君は言った
私が望むこと一つだけ
それ以外何もいらないから
その一つを絶対守ってね
あなたは何にもしなくていいから
ありのままのあなたでいてよ
話したくないならそれでもいい
だけどいつも隣にいてね
思わず僕は嬉しくなって 君の事をぎゅっと抱いたよ
まぶたの裏が熱くなって 涙が頬をつたったよ
さらに強く君を抱いて 心臓の音が聞こえたよ
いつかきみと一つになれたらいいな
僕は君を愛しているから
君も僕の事を愛してね
口で言うのが恥ずかしくなって
君の唇にキスをしたよ
先のことなんてわからないけど
きっと楽しい日々が待ってるよ
君が隣で 君が隣で ただ笑ってくれたら
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