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さようならをいって
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作詞 ++M★。 |
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だって失くした夜はくるのに
怯えずにいられるとおもう?
昨日だって今だって明日だって
かわらないのに
かどのほうで膝を抱えて
ひっそりと生きてる
切りそろえた爪を食べて
またおもいだしてる
もうあえないなんていったくせに
かならずもどってくるといった
バラバラすぎて
あぁ優しすぎて
その嘘は
とてもかなしかった
空気がたりないんじゃない
息苦しさはじゅうぶんすぎるけど
もう おもいでがたりない
食べるだけ食べつくして
愛したひとの 顔さえ もう
_もうにどとあえないけど
かならずむかえにくるから
胸のおく胸のおく胸のおく...
けむりになった
空にのぼって
あなたはずっと向こう側で
安らかに眠った
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