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important thing
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| 作詞 千風優 |
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例えそれが僕の道であっても
例えそれが僕の未来であっても
僕は同じ道を歩み
同じ未来に行き着くわけではない
『道は一つじゃないから』
いつか誰かがいった
その頃は理解できていなかった
僕には希望なんてみえてなかったから
でも君に出会って
たくさん、たくさん大切なものを貰った
今までのこの道にさよならを告げるのも
また僕の自由だ
それが答えなのかはわからない
それが正しいのかは分からない
それでも、僕は選ぶ
分岐点という一つの通過地点で―\―\―\
『何を迷う必要がある？』
教えられた
迷う事も一つの試練だと
悩む事も一つの試練なのだと
だからこそ、今のこの瞬間があるのかもしれない。
『ありがとう』
君に伝えたいよ
こんな言葉だけじゃ足りないほど
僕はたくさんのモノを得たから
『ありがとう』
君に伝えたいよ
こんな少しじゃ伝わらないほど
僕はたくさんの気持ちを手にしたんだ
嬉しさも
悲しさも
痛みさえも
それでも歩いてきたこの道は
ここでいったん途切れる
なぜ？
僕が弱虫だからなんかじゃない
新しい地にちゃんとこの足で立って、進むため
迷う事もあった
さまよって、泣いて、泣いて
それでも立ち上がって微笑んで―\―\―\―\
転ぶたびにたくさんの人が手をさしのべてくれた
つまづくたびにたくさんの人が支えてくれた
だからこそ
だからこそ
『今のわたしがここにいるんだ―\―\―\―\―\。』
ありがとう、たすけてくれて
ありがとう、支えてくれて
たくさんの気持ちを胸に
新たな場所で新しい自分で頑張ろうと思う
『人は一人なんかじゃ生きれない』
そうかもしれない
まだ、今はちゃんといいきれないけど
いつか理解できるかもしれない
別れはさよならなんかじゃなくて
次に会うための約束
大切なこと
それは何？
あなたも見つけて？あなただけの
『大切なもの』
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