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こいのいみ
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作詞 ハニージュース |
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午前3時45分
突然あなたを思い出す
携帯の履歴をみて
ため息をひとつつく
一人になればなるほどに
胸が苦しくなってくよ
かかってくるはずのない
携帯をにぎりしめていた
こいのいみ
など分からない
なんのためにあるのかも
けれど好きになってしまった
それは仕方のないこと
時計の秒針がなんだか
いつもより早く感じる
矢印のほうにただただ
進んでくだけ
あの子とあなたとの距離は
なんだか近く感じて
机の落書きには
あの子との相合傘を
泣きながらかいていた
あたしとあなたの小指が
赤い糸で結ばれてたらと
本気でそう思った
こいのいみなど
分からない
だけどただあなたに
恋をしたから
あたしはここにいる
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