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始まりを待っている
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作詞 真幹 |
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ほんとは分かってた 気づかないふりしてたんだ
君が傷つくと困るから
でも いつの間にか
その熱い視線に 溶かされてたのかもしれない
気まずくなりたくないから
気持ち隠したままなの?
切ない思い からっぽの空き缶
今 蹴り飛ばして
空の色のように
くるくると変わる僕の心は
透きとおってなんかないけど
今確かに揺れ動いてるよ
君を見るたび 強く思うよ
君は分かってる? 僕が苦しむ理由
彼女と別れられないまま
ただ 立ち尽くす
その無邪気な笑顔に 惑わされてたのかもしれない
素直になりたくないから
迷ってるフリしてるだけなの?
すくむ足 前に進めない僕
背中押してくれた 君
空の色のように
くるくると変わる僕の心は
透きとおってなんかないけど
今確かに君を想ってる
鳴り響く鼓動が 始まりのサイン
そう言えるようになった時 僕らは歩き出せる
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