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シンプル
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作詞 CaB |
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ろくでもない話をしよう
少しでも君のそばにいたいから
そう せめて12時
魔法が解けるそのときまで
また一つ朝を迎えて
小さなあくびとおはよう呟いて
今日もまたふたり笑えればいい
そっと隠した僕の気持ちを渡すタイミングなど
もうすでに過ぎてしまっていたんだ
僕らが出会えたことを
意味のあることとして
たとえその先に何も無くても
神様が与えてくれた奇跡はきっと
輝き続けるだろう
そう話したときに君が
笑って「そうだといいね」ってそれだけを
僕は待っているんだ
なんでもない日々を祝おう
君がいてくれる今日を明日を
そう やがていつか
その手を繋げるときまで
ずっと見てきた君の横顔に未だ浮ぶのは「幼さ」
いつかそうたとえたら怒られたけど
君が見てきた全てを
すばらしいものだとして
たとえなんの価値が無くても
君の大切な記憶だ だからきっと
何よりも美しい
君と歩いていく未来を
辛く悲しいものだとして
それでも君が笑顔を絶やさないのなら
何に変えても僕は必ず
君を守り通すよ
そう言える明日か明後日か
若しくは遠い明日が僕と君に
訪れることを
待ってるよ いつまでも
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