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過ぎてく時間の中で
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作詞 雨音キラリ |
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雨の中の匂い
暮れる空模様
青く澄んだ空
鉛色の雨雲 風の匂い
夕焼けの色 大きな銀杏の樹
目に映る季節と 刻々と時間の流れる匂い
出逢うまでは、当たり前に前から
変わらずに 在ったこと
目に映る全てや思考回路は
あなたによって動きを止めて
あなたによって動き出した
日常の中にも大切に向き合える気持ちを
芽生えさせてくれた 唯一の人があなたでした
他の誰でもない あなたでした
切ない気持ちも やるせない気持ちも
わたしの中の黒いもので
必要以上に傷付け過ぎてしまいました
わたしが許されるべき事は何一つなくて
だけど あなたは
今からは暖かいもので 埋め尽くしていって下さい
笑い飛ばすくらいに あなただけの輝きで_
それだけを 願っています 心から
どうか どうか
あなたがあなたらしく
あの素敵な 笑顔でいられますように
あなたに降り注ぐものは
暖かくやさしいものが 積もりますように
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