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いつか
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| 作詞 MACHI |
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空を過ぎ去った 飛行機雲
するりと溶けて 消えていった
掬いようの無い コップの水
両手で温めて 空に帰した
何気なく呟いた事や
伝えた想いの数や
一つ一つ抱き締めて
箱にしまおう
「愛」なんて言葉は 知らなかったけど
明日も明後日も 君と笑いたいと思ってた
留まる事を知らない 窓の外の風
何故会い続けるの 別れは辛いのに
あの時書いた手紙や
繋いだ手の温もりや
一個一個鍵をかけて
箱に入れよう
いつか いつか は
一番最初に好きだった
渡した花も
そろそろ枯れた頃
「愛」なんて言葉は 知らなかった頃
いつか出会っていれば 何が変わったかな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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