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空ガ赤ク染マル
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| 作詞 こころ |
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永遠なんて言葉を
信じていたわけじゃない
冷たい唇が無意識に震え
貴方の名前をずっと呟いてた
この空が赤く染まれば
貴方は遠く旅立ってしまう
希望の無い旅立ちでも
止める事など出来るはず無く
私を抱き締める貴方の手が
いつもよりも少しだけ強くて
それでも旅立つ貴方が
憎くて悔しくて 愛してる
この空が赤く染まれば
貴方の温もりが消えてしまう
必死で保ってた笑顔も
悲しみが涙となって消していく
青い空が赤く染まって
繋がってた手が離れてく
遠ざかってくうしろ姿を
見たくなくて背を向けた
永遠なんて言葉の
無意味さを知っていたのに
貴方に溺れて夢をみていた
永遠という夢をみていた
旅立つ貴方に向けた言葉は
あまりに拙いありきたりな言葉
この赤い空に 儚く弾けて
消えた
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