|
 |
|
痣
|
| 作詞 スイ |
|
時間切れ
ベルがうるさく鳴って痛い
あたしはきつく耳をふさいだ
あたしのために何がそこに残されてるのか知りたくなくて
MY VOICE
それがどこに行くのかまだわからない
いつかあの場所へ届くように願ってる
彼があたしを待っているかもしれない場所へ
こんな目まぐるしい変化の中で
それでも変えられないあたしの感情に目を閉じた
胸をはってそして怯えながらステージへ向かうと
心の底の苦しみの足跡があたしの歌を疾走するの
MUSIC
進むことをほんとに手伝ってくれる
だから一度は捨てた人生と歩み続けることが怖くないの
望まれないものを捨て
あたしはここで変えられない感情に罪を叫んでる
あたしの見えない未来がだます“運命”を求めて夢を追うほどに
あたしの現実が流れてゆく
そしてやっと
これがあたしの人生の進み方なんだって知る
あたしは自分の力で力強く立っている
息をするほどに
時間切れ
ベルがうるさく鳴って痛い
あたしはきつく耳をふさいだ
あたしのために何がそこに残されてるのか知りたくなくて
MY VOICE
それがどこに行くのかまだわからない
いつかあの場所へ届くように願ってる
彼があたしを待っているかもしれない場所へ
|
|
|
