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ヒーロー参上!!
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作詞 洲本かおる |
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例えば深い愛の底
君が 僕というヒーロー呼ぶのなら
3秒ぐらい目を閉じていて
きっとそれまでには辿り着くから
ピンチじゃないって笑いながらね
「御用は何かな 僕だけのヒロイン」
君は 愛を誓うだけで良い
後はヒーローが君を守るよ
例えば遠い夢の果て
僕という恋人 想うなら
もう少しぐらい目を閉じて
浸っていてよ 理想(ユメ)と現実(リアル)に
どっちも大して変わらないでしょ?
「また君なのかい 想い人サン」
君さえいればそれで良いんだ
そんなヒーローも有りじゃない?
そりゃあ君だけのヒーローだから
君が願えば走るけど
約束なんてどうですか?
待ってる間のドキドキを
君は3秒しか味わってないから
あぁ でも僕は
結構ルーズなヒーローで
どうせ間に合わないって走るかなぁ
じゃあ 君に呼ばれたヒーローの方が
よっぽどヒーローらしいかもね
「僕から会いに行ってもいいの?
最後の愛に 僕だけのヒロイン」
君のいる所まで直感で走るよ
これから先のお話を
2人で作ってみませんか?
例えばヒーロー,ヒロインのように
愛なんて語って生きていければ
人々を泣かす感動のような
ストーリー展開は無理だけど
「今日はどうしたの? 僕だけのヒロイン」
そう 僕だけの、であればいい
そろそろ僕の出番かな?
君を助けるヒーローとして
どんな場面でも
愛とヒーローのキメ台詞を
永遠に ずっと
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