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ストーリー
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| 作詞 Ｓ・Ｆ |
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君の名前は・・・？
天使との出会いは雪降る日だった
ある日天使は翼を折った
きれいな翼が天使にはもうなくなった
もう君に会うことは二度とない
天使は泣いた
朝日が昇るころ鮮やかな光が足元を照らしていた
天使はその小さな胸で歩いてきみのところまで行こうと決心した
遠い遠い君が待ってるところへ
足が痛く人に追われたが
その痛みよりも心の痛みが強く
天使は幸せを求めて歩いた
きみの故郷が見えてきた
君はどこにもいなく、きみはふたりが出会った場所で冷たくなってた
天使を待ち続けたきみはもういない
天使も倒れ二人は抱き合って冷たくなった
神はこの二人を星にした
これは物語
神話にならなかった物語
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