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夕焼に燃える月
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作詞 JeKyll |
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誓った海で消えてく月の欠片を
オレンジ色の炎に抱かれ眠りを望む
口ずさむ詩が胸に遺した光り
果てしなく彼方へ貴方を捜して
あの頃の僕達は微笑らいながら泣いていた
なぜ泪が頬を濡らしているんだろう
哀しみ独り置き去りに暗闇の中で
手を差し伸べた手の温もりも
いつかは消えて忘れてしまう
もう一度、あの海で貴方と一緒に
見れるかな・・・
誰も真実は別れなど愛しまない
いつまでもこの街で一緒に居たいと願う
一つの光を失い離れた心
またいつか何処かで皆で逢えると良いな
あの時の僕達に戻れない出逢いならば来なければいいのに
なぜ泪が頬を濡らしているんだろう
哀しみ独り置き去りに暗闇の中で
手を差し伸べた手の温もりも
いつかは消えて忘れてしまう
もう一度、あの海で貴方と一緒に
見れるかな・・・
この場所に小鳥が遺した絵夢を抱きしめた「ありがとう」
あの瞬間のまま時が止まれば良いと
何度も叶わなくても祈り続けてた
忘れられない、あの頃の微笑みが幸せだった
もう二度と戻らないの?
貴方は消えて逝くの?
軌跡が望んだ幸せは見れないの?
あの頃に遺した写真のように微笑らえる
二人で最後に見上げた・・・・
〜夕焼に燃える月〜
波のざわめきに抱かれ響き渡る詩声を遺して
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