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いつかの日々
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作詞 輝 |
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季節は巡る あの頃と何も変わらない街並み
隣に君のいない散歩道 唯それだけが違った
無邪気な横顔を眺めて微笑むだけで
これからの事何一つ考えられなかった僕は
君の心は永久に変わらないと思ってたのかな
先も見られずに今だけを抱き締めて
君への想いの言葉だけ
いくつも並べては強がっていて
些細な事で不安になってること隠して
記憶が教える あの頃の幸せと今の侘しさ
隣に君がいた日々はいつも 笑顔で彩られていた
無邪気な横顔が曇っていってたことに
少しも気づくこともできずに側にいただけの僕は
君の夢の妨げになっているなんて
悲観することばかりが先にたっていたね
君の想いの言葉でさえも
素直に受け止めることが出来ずに
何処か寂しげに見えた君の顔
僕の心がそう見せていただけなのかな
乾いた風が静かに告げたさよならの日
繰り返した約束も終わりを告げて
繰り返した裏切りも許される・・・
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