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幸せの理論
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作詞 こょる |
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廊下ですれ違うたび
思わず視線が追いかける
チラリと見えるキミの笑顔を
少しでも長く見ていたかったから
バカみたいに でも無邪気に
はしゃいでるキミを見るのが好きで
ホントは話しかけたいのに
勇気が出ないのはなぜだろう
でもそれだけで良かった
キミのそばにいられるだけで良かった
愛しくて 切なくて
すごくすごく 苦しいけど
きっとこの想いは
たぶん一生届かないから・・・
虹が空に浮かんだら
一つだけ願い事をしよう
ただその願いが言えたなら
こんなに苦しくはないハズなのに
単純に『好き』と言えるほど
そんな簡単なモノではなくて
ホントはすごく伝えたいのに
言葉が見つからないのはなぜだろう
諦めたら楽になれると分かってるのに
でも それでもキミが好きで
何度も何度も キミの名を呼ぶのに
どうしてこんなに届かない
それはきっと もう神様が
許してくれない恋をしてるから・・・
物語の全てがハッピーエンドで終わるわけじゃない
だって人によって幸せは違うモノだから
ボクの幸せは たった一人の人が
幸せであること
願わくば キミの幸せ―\―\
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