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髑髏
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| 作詞 もか |
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髑髏の仮面を付けて踊りましょう
青い鳥がくるまで踊りましょう
さぁ 白いワルツを
戦場に散る紅い花の気持ちはおわかりで？
白い花散り行く季節に
私は1人刀を振るって
毎日生きるのに精一杯
いつか貴方に会うことが出来るまで
この感情は残っているのでしょうか？
朧月のこの夜に
ただずっと
貴方を待っている
紅いドレスを身に付けて踊りましょう
貴方が来るまで踊りましょう
戦場の刀を振るう紅い踊り子
紅い花は積もった白に沁み込んで
さぁ 紅いワルツを
戦場に舞い降りた白い華の冷たさは知っていらっしゃいますの？
暗黒の闇の中
向かい来る者は切り捨てて
夢も希望も幻も
すべて漆黒の棺にしまい込んで
金襴の衣よりも美しい
真っ赤なドレスで
貴方の帰りを待っています
髑髏の仮面を付けて踊りましょう
青い鳥は来なかった
眼窩から滑り落ちた物はこれで最後
もう何もない
残ったのは壊れ果てた心だけ
ただ1人を待って散りました
最後まで 最後まで 咲き誇って
極彩の紅い色
壊れた操り人形は貴方の手の中に
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