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照れ屋から愛を込めて
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| 作詞 ヴォノ |
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照れくさくてちゃんと言わなかった
今はまた素敵な人々に愛されてるのでしょう
毎日の様に交わした言葉が
何て愛おしいのだろう
嫌々通った道も今では遠く
大嫌いだったあいつも元気かな？
毎日の様に揃った顔ぶれが
何て懐かしいのだろう
誰かが死んでしまった時でもいいから
昔を振り返る事があったなら
バカな友達を思い出してくれたのなら…
照れくさくてちゃんと言わなかった
この先何度ぼくらの道が交わるのだろう
もし一生の別れだと知り得たのなら
たまにはマジメな話でもしたかったな？
断片的な記憶が、忙しい今に消えそうで
本当に大切なものは何だったのだろう？
もし一生の別れだと知り得たのなら
呆れられるくらい遊びたかったな？
人生の節目に一度でいいから
昔を振り返ることがあったなら
一緒に乗り越えた退屈な日々を思い出すのなら…
誰かが死んでしまった時でもいいから
僕らを思い出すことがあったのなら
現実に疲れてしまった時でもいいから…
照れくさくてちゃんと言わなかった
仲が良いと言いにくい事もあるんだよ
あの日を一緒に過ごした君たちみんなへ
照れくさくてちゃんと言わなかった
でも、こんな今だから言いたいんだ
きっときっと
また会おうな
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