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東京恋歌
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作詞 aqp |
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どうにもうまく行きそうでいかない
時計の針は2時を回る
夜の街はなんだか静か過ぎて
寂しいよ 冷たいよ
それも全て溶かしてくれる君の笑顔の
傍にいれば 僕ももっと笑えただろう
ずっとずっと君のこと 思って過ごしてるよ
この街は少し僕には早かったのかな
今も思いだす君の笑顔だけが僕を
心の深いとこを暖めてくれるよ
夢を描いた翼はボロボロになって
風を切るとしみるよ
君との日々に戻りたい そう思っても
僕から裏切ったのに…
電話をかけてみようかな…?なんて
思ったってわだかまりにため息をつくだけで
いつもいつも君が、君との記憶が
僕の胸を少ししめつけた後に
優しく抱きしめてくれる
そうして僕は今日も立ち上がれる
今もずっと君が大好きなんだけど
きっともう戻れない あの頃の二人
夢を見て飛び出した
君のこと 考えもせず
泣いてた君に 気づくことさえもできずに…
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