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命の花
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作詞 湊つばめ |
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あたためてきた 土の中
そのぬくもりが忘れられなくて
つめたくなった 掌のなか
このぬくもりだけ確かだった
大きくなったきみの花 輝いて綺麗だった
水をあげたら喜んで はっぱをちいさく揺らしたね
枯れてったきみの花 輝きが小さくなって
水をあげても何もなく 雫が寂しく落ちてった
枯らしてしまったその命を 甦らせるのは夢のユメ
あなたの声が聞こえたの 私のみみを引き裂くオトが
私のココロを切り裂いた
あなたのココロが切り裂いた
人は皆花を枯らす
潤す水は一滴だけ
あなたは花で私も花で
雫は寂しく落ちてった
あざ笑うよに落ちてった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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