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| 作詞 ． |
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全てが中途半端な世の中
僕は生きる意味を見失った
全部全部投げ出したい気持ちのままで
歩いて迷って探した路
今見失ったばかりの意味
取り戻せない過去
僕等の希望の見えない未来
これからはなんのために生きていけばいい
今を大切に 今だけ大切に
君のために生きてきた過去はもう無駄なような気がして
まだ少し見えてる
まだ少し続いてる
残りわずかな僕等の路は…
全てが寂しがり屋で集まって
みんながみんなして僕に言う
後悔だの未練だの
僕は残ってないなんて言うけれど
まだどっか心の奥で君のこと探しているかもしれない
まだ見つけられてない光
向かい合わせの僕等
生きる意味なんてもういらない
後ろ振り向くことなんてしたくないんだ
過去を想い返すようで
そんな中途半端なこともう嫌なんだ
君だけがまだ傍にいるような気がして
まだ少し見えてる
まだ少し続いてる
この路は僕がつくっていく
忘れたくない、と呟いては
方角を見失った
もう僕の視界には
黒いものしか見えない
君のことだけを信じたかっただけだったんだ
信じていたつもりだった
でも君の横顔見る度辛くなって
だんだん離れようとしたんだ
「忘れたい」と呟いては
方角を見失った
全て不器用な僕には
当たり前のことなのかもしれない…
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