|
|
|
夢になってく
|
作詞 清貴[KIYO-taka] |
|
いつも傍にいた あの人がいなくなるなんて
不安になるだけだから考えたくなかったのかも
時を越えたキズナなんて信じてたからかな
崩れそうなキモチがゆれ始めて収まらなくなる
大好きなキミが夢になっていく 残ったものも空しいままで
気がつけば「さよなら」って口ずさむ 認めたくないのに
なくしたものは もう戻ってこないのかな
嬉しかった あの人が好きなものをまた知った時
ただ喜ばせたくて 力になりたかっただけなのに
見つけたもうひとつの夢を希望と名付けた
今の自分を変えてみたくてすがり付いた 希望というキミに
思い出の日々が夢になっていく 忘れられないほど愛しくて
気がつけば「ありがと」って口ずさむ・・・
分かり合い大人になれた温もりさえも思い出せないままで
消えてゆくシルエットに重ならない後姿を重ねて見てた
大好きなキミが夢になっていく いつまでも大切だと信じてる
気がつけばキミの名前を口ずさむ 止まらないほどに
なくしたものは もう戻ってこないのかな
|
|
|