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破裂する
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作詞 ●Yulli● |
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君の香りが鼻先を漂う
それだけで心臓が止まりそうになる
いったいなんのシャンプーを使っているの?
そう聞きたくなる位
君が僕にぶつかった
知ってる ただの事故だけど
ほらまらその香り 苦しいよ
感覚がおかされてく
例えば僕がその髪に触れたら
君はどんな顔するのかな
その細い腕を握ったら
どんな感じがするだろう?
変わらない毎日
このままで良いのかと苛立ちがつのった
日々が来る 愛情も深くなって強くなって
切ない
廊下の窓から外を見るのは
君がよく友だちと通るから
集会だって君を捜すのに忙しい
せめて同じクラスだったなら
例えばこの気持ち伝えたら
この毎日はどう変わるだろう?
その白い首筋に手を回し
君を感じてみたいんだ
君を想えば授業は終わる
あっという間に終わる
僕は変わらない毎日を変えたい
やるべきことはただ1つ
どうか応えて ああ神様
今日も僕が廊下で空を見ていること
君は知らないだろう
ずっと好きなこと
君は知らないだろう
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