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ティアーズ
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作詞 ドクダミ |
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耳を窓の外に傾けて 久しぶりのコオロギ
目を閉じて、瞼の裏にほら、輝く半透明
滲んだ色は覚えていない 今日の空は水色な気分
思い出せばあなたは遠く 時間も温度も差がついて
嬉しくて零れるなら 泣き顔なんて映さない
巡り会えたあなたは遠く だんだん…だんだん霞みゆく
悲しくて零れるから こんなにも止まらないんでしょう?
溶ける記憶を深追いし過ぎ 気が付いたら水色の景色
久しぶりのコオロギは 風に乗って 消してゆく 想いも夢も
ただ単に零れるから こんなにも背負ってしまうの?
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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