|
|
|
思い出
|
作詞 smile |
|
過ぎていく日々を
ただ何となく生きていくなかで
ふと君と過ごした時間が胸をよぎるよ
朝日のように眩しくて
キラキラしていたあの日々には
もう戻れないんだね
君のくれた言葉は
もう僕の心の中にしか残っていないのかな?
僕の贈った想いを
君はもう忘れてしまってるかな?
どこまでも行けると信じてた
二人なら宇宙の果てまでも
終わりが来ることを知らなかったわけじゃない
ただもう少し先のことだって信じていたかったな
胸の痛みに馴れても
君のいない日々にはまだ馴れなくて
どうしようもない思いに駆られ苦しくなる
君に伝えたい事は
日に日に募っていくよ
いつかまた聞いて欲しいな
君が楽しげに話すのを
隣で聴く時間がとても好きだったよ
僕の話で君が笑うと
なぜかとても誇らしかった
いつかまた笑い合えるなら
今度はどんな君が見れるだろう
終わりが来ることなんか忘れてしまって
ただ無邪気に二人で歩いていきたかった
|
|
|