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孤独におびえて
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作詞 燎漸 朔那 |
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夜空の下から今宵も舞い上がれ 光の入り口めざし
駆け上がれ闇の階(きざはし)を渡れ 生命の息吹と共に
風と共に翼を生かし 飛び立つのは自分の道を越えた心
私に託された希望と願い ひとつの雫に変えて
落ちた雫は乾かぬ傷となり 私を襲い続ける
救いの手は闇を越え 明けぬ夜から私を救う
大地を照らす朝日に向かい この夜を乗り越える
孤独な私に星の海が 私の場所を示す
生きるために何を望む 心の中にその答えはあるはず
君に出会えた心の奥に 温もりと笑顔
白い道を染める色は闇とは違う虹色で
二度と失うことない優しさを 手に入れて今歩みだした
夜空の下から今宵も舞い上がる 希望は明日の道へ
見えないの 未来の光を求めて共に歩む君と共に
共に歩む君と共に
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