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whore
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作詞 WHITE・JACK |
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淫らなSaturday
虚ろな瞳の彼女はもう
道徳のないケダモノが棲む樹海の その手前
正気の沙汰で
彼女は臆することなく行く
もう戻れない 広がる匂い
狙われる下半身の蜜
おいで 今夜は貴方の番でしょ?
何かに覚醒する娼婦
迷い込んでしまったのは
香る彼女の肢体じゃなく
欲望に狂う雄
夜明けのSunday
したたかな舌も渇きだして
抜け殻のような愛の死者達に ただ背を向ける
乱れた算で
また彼女は喉元を狙う
甘い声 私はいかが?
目が回る 踊らされてる
巡り巡って貴方の番でしょ?
求める趣味に応えるよ
悲しい唇が吸い上げる
白く濁った愛情に
馬鹿みたく酔う雄
おいで 今夜は貴方の番でしょ?
美しく汚れた娼婦
誰もが敵わないような
香る彼女の肢体から
欲望に沈む雄
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