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ともだち
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作詞 唯知 |
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例えるなら、白い花
か細くて儚くて
とうとう風に折れてしまった
一緒に笑った日々も忘れて
ただ私は私を守った
愚かだったね
貴女はあんなにも苦しんで
戦って
けれど、敵わなかった
1人だったから
居なくなってわかった
私と貴女は確かにともだちで、
私は確かに貴女が好きだった
せめてこの無力な腕で
一度でも
抱きしめてあげたかった
今は
其れすらも叶わない
どうか、どうか
私を恨んでね
貴女に何もしてあげられなかった、私を
私は
貴女を忘れないから
いつまでも
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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