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伝えたいこと
作詞 micro
※キミを初めてみたあのときから
僕の頭はキミでいっぱい
キミにこのキモチを伝えたいけど
なかなか「一歩」が踏み出せない※

あれは中学1年のとき
お互い違う小学校から来た
これは何かのイタズラか?
キミと僕は同じクラス

新しい制服
新しい学校生活
小学校とはまた違う
少し大人になった気分
名前も知らなかったキミだけど
今は心から愛してる

※キミを初めてみたあのときから
僕の頭はキミでいっぱい
キミにこのキモチを伝えたいけど
なかなか「一歩」が踏み出せない※

それからまた1年が過ぎ
僕らは中学2年生
だけどクラスは別々に
キミは知らないだろうけど
僕はキミを思ってる

中学生活ももう半ば
残すは来年1年間!
今のうちから考えよう
キミに告白するコトバ

※キミを初めてみたあのときから
僕の頭はキミでいっぱい
キミにこのキモチを伝えたいけど
なかなか「一歩」が踏み出せない※

ついに3年最終学年
チャンスはこの1年しかない
さぁ!勝負だコノヤロー
絶対彼女にしてみせる

ところが困ったアクシデント
ある情報が飛び込んだ!!
(セリフ)「お、おい!!ビッグニュース!!」
「なんなんだよ」
「あいつ、彼氏できたらしいぜ」
「そんなバカな・・・」
「マジで」
「お、おい ホントかよぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!!」

最後の最後に彼氏ができた
うれしそうな顔してるキミ
それ見て悲しくなる僕
儚く散った僕の恋
決して後悔してません

※キミを初めてみたあのときから
僕の頭はキミでいっぱい
キミにこのキモチを伝えたいけど
なかなか「一歩」が踏み出せない
キミを初めてみたあのときから
僕の頭はキミでいっぱい
キミにこのキモチを伝えたいけど
なかなか「一歩」が踏み出せない※

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公開日 2006/09/03
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コメント これは、僕の中学時代の実体験を詩にしました。「あの時、もっとはやく告白してれば・・・」という、気持ちが大きく心に残りました。
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