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消えぬ想いと嘆きの涙
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作詞 暁 劉哉 |
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もう二度とすれ違わぬように
定められない想い閉ざされても
戸惑わずに貴方の場所まで
触れられた手が震え始めていた
温もりが離れ忘れられず
微笑みが胸の痛みを増す
貴方に逢いたい
疼く指先と心
置いて行かないで
剥いだ罪は痛むけど
こんなに貴方のこと想ってる
また刻まれる時の流れが
止まらないように動き続けてる
こだますひぐらしの鳴き声と
消えていた君の嘆きが聞こえた
眼差しが焼き付き離れずに
優しさが胸の哀しみ増す
貴方に触れたい
疼く貴方へ感情
消えていかないで
気持ち伝えられなくて
貴方への後悔が残ってる
好きというこの想い
どうか貴方に届いて
ひぐらしのなく頃に届け
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