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泣きたいくらいに
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作詞 銀座物語 |
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あたしの気持ち
届かないなんて思いたくない
だってあたしは あなたのこと
誰よりも想ってるもの
「想う苦しみ」や「耐える切なさ」は
もう痛いほど 感じてるから
机の上を 鉛筆が走る
窓の外には 澄んだ青空
この席から見えるあなた
愛おしくて 愛おしくて
黒板の字も滲んで見えない
あたしの日記
いつ見ても全部 あなたの話
だってあたしは あなたのことで
頭ん中 支配されてる
「あなたをどれだけ 好きか」なんて
もう嫌なほど 自分で解ってる
ノートのページ 落書きが埋める
相合傘書いて 少し悲しい
あの席に座るあなた
目を閉じても 涙溢れて
愛しい背中も滲んで見えない
あなたのこと 好き過ぎて
ちょっとしたことで 落ち込んでしまったり
あなたのこと 愛してる
泣きたいくらいに そう 泣きたいくらいに
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