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カミナリ
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作詞 白鳥真琴† |
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雷鳴と止まらない鼓動の中で
君は隣にいなかった・・・・・
雨雲の中の雷光が気になって
温もりなんて雨に打たれるのと同じさ
包まれるという意味ではね
雷光と雷鳴と雨音が僕を襲う
君を待つ心細い僕を
精神の内紛と脳内の反逆が
僕に挫折を勧めてくる
号泣の止まらない涙と共に
君を思い続けてた・・・・・・
泣き顔を君に見せたくなくて
君がいなくてよかったと思った
冷たさなんて雨が晴れることと同じさ
寂しさに似たという意味ではね
雷光と雷鳴と雨音が僕で終わった
君を待つ心細い僕で
精神の奥の僕を駆り立てる
悪魔が希望を持たせてくれる
この気持ちをキープするなんて難しいかもね
悪魔も応援してるなんて驚きだね
驚きなんて君が来た嬉しさと同じさ
まだ味わってないけど意味は知ってるよ
雷光と雷鳴と雨音をなぜか思い出してて
泣き崩れた君の顔が現れる
精神の奥の僕を駆り立てる
「抱きしめて」という君の唇が
僕に挫折を勧めてくる
君をあきらめるということに
挫折を勧めてくる
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