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Catlike
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作詞 Frying First |
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まるで忍び足 そして住み着く高いところ
賑やかより 裏通りへ 日陰が丁度いい
誰よりもその街を知っていた
誰よりもこの街と生きていた
空気の動きが分かるかい?
それを君に問い 追いかけていく
辿りつくはいつも風上
それも高いところ 君は世界唯一の自由な奴
そしてしなやかに 雨もTVより正確に
迷ってない 探し物を捜しているだけだ
空よりもその街を見入ってた
君よりもこの街に馴染んでた
探し物は見つかったかい?
それを聞いたとて 分かるはずなく
君は無視して逃げていった
またも高いところ 君は世界唯一の自然な奴
染められてないね 時代の色に
君はいつも いつでも君でいる
月の満ち欠けが分かるかい?
それを君に問い 空見上げれば
君の瞳(め)のような月がある
気付けば姿なし 君は世界唯一の自由な奴
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