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ひと
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作詞 金平糖 |
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人はきっと余っている部分と足りない部分があるんだ
手も足も口も耳も脳も 全て持っている人も足りない部分があるんだね
手も足も口も耳も脳も 足りない部分がある人も余っている部分があるんだね
足りなかったら埋めればいい
余っていれば分けてあげればいい
だけど・・・難しいね
足りない部分があるって思ってたのに実はすぐ側にあったり
余っている部分があるって思っていたのに実はなくしちゃったり
でもね きっと気付くんだ
足りなかった部分は誰かに補われていたり
なくしちゃった部分は誰かがいなくなったから
誰もが同じくらい大切なものを持っていて
誰もが同じくらい失ったものがあって
「その時」はみんな違っていて「受け止め方」もみんな違うんだ
誰もがきっといつか気付くんだ
なにが大切なのか
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