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タンポポ
作詞 冒険者
道端に咲く黄色い花。踏まれてもまた立ち上がる。
道端に咲く黄色い花。ただただそこに存在する。
そこに在るだけ。それでも充分力がある。
見えないところにあったとしても、いずれ必ず誰かが見つける。
「花は散る。それが宿命」誰かがそう言う。
いつかは散るけど、やはりタンポポはそこに咲く。
タンポポ見つけて、そして私は願う。
「いつかタンポポのように強くなりたい」
踏まれても、踏まれても傷付けられても立ち上がる。
力強いタンポポのように。
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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タンポポ (作詞:冒険者)
公開日
2006/09/01
ジャンル
篁
カテゴリ
篁
コメント
どうも。タンポポの歌詞です。春先によく見るタンポポを考えて。
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