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Neverending wish
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作詞 MISAYA |
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遠くなる 君と歩いた道 頑張ってきたつもりでいた
でも解らなかった 二人で居た意味
どのくらい強く想ったなら 一緒に過ごせるキセキを
幸せだと思える? 君はいつも嘘の笑顔
僕に今出来ることは 君の手 握り返すコトじゃなく
冷たく振り払うこと それはもう解ってるんだよ
いつからだろう 君が居なくなることを
「不便」だと感じるようになったのは
食事、洗濯、その他家事全般。「君が居てくれなきゃ」
もう少し傍に居てよ 僕が大人になるまで
遠くまで生きていけたらいいな。そんな事考えてみる
小さすぎる幸せ それさえも守れなかった
消えてゆくこれまでの日 僕らはこれからも忘れない
少なくとも僕だけは ずっと忘れないで居るから
「さよなら」まで 辿り着けはしないから
せめて終わりまで 何も言わないまま
この勝手な恋を終わらせて もう一度だけ聴いて
僕の最後の願いを これ以上望まないから
もし明日君の心が 変わってしまえば
僕を忘れてしまえば 本当に楽なのにな
起こるはずないキセキを まだ諦めきれないほど
弱いこんな僕のこと 君はいつ忘れるかな。
想い出になれ 君と見た過去の全て
不安なら 簡単に捨て去れるけど
君を消し去ることは困難すぎて まだ苦しみの中。
繰り返し寄せ来る波 悲しみを流してゆく
僕の最後の願いが この空で星になるまで
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