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一輪の花
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作詞 3☆ストロベリィ |
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何も無い日々 ベンチに座り
笑うことさえ忘れていた
優しくされても 何も考えられない
手探りだったんだ
君が私を 暗闇から
連れ出してくれたんだ
たとえ 今は 笑えなくても
君の 隣に いたいと思った
咲いたよ きれいな 一輪の花
感じたんだ 新しい 世界を
重ねた時間 つのるほどに
君が大きくなっていって
優しい光 私を包む
流れる時間(とき)の中
触れた手 伝わる鼓動
あたたかさが身にしみた
たとえ 泣くこと しかできなくても
きっと 未来は 輝いてるよ
君の 隣で 笑っていたい
巡り会えた 奇跡を 君と
光が 差し込む 部屋の片隅
窓の向こうで 花を見つけた
小さく揺れる 私の世界も
君がいてくれて
君は まるで 私の太陽
いつも 私を 照らしてくれる
咲いたよ きれいな 一輪の花
笑えるよ きっと 君と
歌を 夢を・・・
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