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ブラックコーヒー
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作詞 ソ\ラマメカイザー |
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虫が鳴く 耳障りな声で
むき出しで 走り抜けたあの日々も
忘れた
思い返す いつかのこの日
すり切れる程 はいた靴下も
一つずつ忘れては
淀みで食い尽くされる
逃げ出したところで
あの日に帰れやしない
一人きりの世界で
んだ気持ちを熾す
逃げ出すな とたんに全てが終わる
いつの日か好きになったコーヒーも
いつからか知ってしまった裏の世界も
子どもらは等しく感じてる
いつの日か目指した夢は忘れちまった
いつからか現実が濃くなってきたんだ
手を伸ばしたら・・・
とたんに全てが終わる
一つずつ思い出して
一人きりで考えて
一握り解き放って
全てを思い起こせ
一つずつ 一つずつ・・・
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