|
|
|
夏の幻想パラダイス
|
作詞 ぁん仔 |
|
空を横切る白い雲
陽を遮るビルの群れ
雨上がりの匂いはまるで
僕らを呼んでいる
真昼の公園の時計台
突っ立ったままで何してるの
動き出さなきゃ始まんない
笑って走ってよ
都会のホームのレール
熱を帯びたままでずっと
電車(アイツ)を走らせるために
ずっと真顔でガマンしてる
夏の幻想パラダイス
君の呼ぶ声が
空気を伝わり
僕の耳へと
ふわり、と溶け込んだ
夏の幻想パラダイス
君の体温が
熱い肌に伝わり
僕の妄想パラダイス
展開続けて
ホームのレールに
転がって
そのまま倒れてった
ラララ・・・
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|