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ディステニィ ロード
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作詞 時猫 |
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運命とは決まっている道をひたすら歩くこと
僕が生まれてくるずっとずっと昔に決められていた
定めなのだと
いつからか目線には君がいた
授業中寝ている君が
先生に見つからないかとヒヤヒヤしたり
今にも壊れてしまいそうなその笑顔を
僕が守ってやるだとか
そんなことを思う自分も何気に好きだったり
運命とは決まっている扉をひたすら開ける事
僕が生まれてくるずっとずっと昔に決められていた
定めなのだと
大嫌いな夏祭り
だけど浴衣姿の君を見てちょっと好きになったり
金魚すくいで喜ぶ君を見て僕も嬉しくなったり
この気持ちは一体何?
きっとそれは恋におちた瞬間なのでしょう
運命とは自分が思った道をひたすら歩むこと
僕が生まれてくるずっとずっと昔に決められていた
定めなど壊してしまえ
想いを告げれば君が僕の人になってくれる訳じゃない
だけどどうしても伝えたいんだ
僕の運命の道を一緒に歩んでほしいと心が望むから
決められた運命をぶっ壊して
自分の運命を切り開きたいから
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