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輪廻
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作詞 ライ麦 |
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廻り巡る日々の中 輪の中に入れていると感じれない
一般常識盾にして 空に閉じこもる人になりたくない
僕なりでいいから 確実に
僕なりがいいから ゆっくりと
僕がどんなに走っても 君の隣にいけないのに
何で君は微笑んで 僕を見据えてくれないの?
鳥はあんなに元気に鳴くのに
何で僕は泣いてるの?
風が吹き荒れ 鳴くメロディー
耳で感じる前に 肌で感じてる
枯れ葉でいっぱいの林道を タバコをくわえて歩く僕
いつか いつかでいいから君と
きっと いつかきっと君と歩きたい
木の葉がどんなに歌っても 心の奥まで届かないのに
君の発する言葉一つ一つが 僕の心に届いたよ
気づけ 気づけよこの気持ち
何にも 決して代えるコトのできない気持ちを
届け 君まで届け
紆余曲折乗り越えて この大地を踏みしめてるけど
君に追いつくまでは まだまだ時間を要するよ
追いつくよ いつか必ず
巡り巡って 君に会いに行くよ
時は過ぎ 季節を超え
今僕君と歩む林道 タバコの煙と雪化粧
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