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夏のひ
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作詞 Casa |
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何度も繰り返す
年に一度のあきるほど数えた日
星の下で笑う口元だけのぞくの
よく見えないアナタ
確かめるように汗ばんだ手で小さく触れた
星の下咲く花
煙たいニオイにむせながら
目が合う瞬間にふと笑う
アナタの頬が紅色に染まる
きっとあたしの頬も…
何度も繰り返す
年に一度の二人が出会えた日
部屋の隅でうつむいてるの
もういないあなた
どこへ行ったの?
流されてもう会えない二人
夜の闇に咲いた華
窓から眺めるだけ、届かないよ
ねえ、あなたも見ているの?
あの娘と
星の下咲く花
煙たいニオイにむせながら
二人小さくキスをした
お別れしようか
もうそろそろ
そう思って繰り返す
あきるほど数えた今日というこの日
二人が出会えた今日…
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