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nostalgia
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作詞 テンテン |
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星空の見えない街
冷たいアスファルトに視線落とし
今日もため息を点々とつけた道を帰る
優しい声は淋しさを溢れさすけれど
決して言えない一言は
誰のためでもなく自分のために
そう 言わないと誓ったんだ
懐かしいあの丘に咲く花が
仰ぎ見る澄み渡った空
君との約束もあの日の景色と共に
色褪せない夢は確かな想いの上で
小さな痛みを知っては
何度も転んで挫けそうになるけれど
目を凝らせばこの街の空にも
きっと見える輝く希望の星
諦めないよ
振り向けばそこにいつでもある
両手を広げていてくれる場所
ありがとう
だからね頑張れるよ
遠いこの街でも
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