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〜大好きだった親友へ〜
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作詞 恋愛華 |
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うち等が親友になったのは 雨の日の放課後だったよね
先生に黙って 教室に残って
大ハシャギしてたの 覚えてる?
彼氏のコト 一緒にグチって
昨日のTVのこと 一緒に笑いあって
失恋した仔のハナシ聞きながら 一緒に大泣きしたよね
もし覚えてるなら そのままずっと忘れないでほしい
うち等がケンカしたんは めっちゃ晴れやった帰り道だったよね
友達思いの あんたは うちが少し悪口言っただけで
めっちゃ怒って そのたびにケンカしてたよね
そのときは 「いい仔ぶって・・」って想ってたけど
今想うと それがあんたのいいところだったんだよね
今まで気付くことが出来なくて 本当にごめんね
あんたがおらんくなってから 気付くなんて
本間ダメやわ・・
あんたがおらんなってから 色んなコトに気付いたよ
皆の誕生日を記録して 朝一番に「おめでとう」って言ってたコト
秘密ごとは絶対に 喋ってなかったコト
ないた時 いつも傍にいて 勇気付けてくれたこと
他にもいっぱい 気付いたよ
本間にごめん
あんたがおらんくなった今
あんたの分まで 生きるカラ。
あんたがしてきたコトを うちが引き継いでいくカラ
ずっとうち等は 「親友」だよね
大好きだった親友へ
きっと今 この広い青空の上カラ
うち等を見守っててくれてるんよね
あんたと撮ったプリクラ あんたと買ったおそろいの服
今でも 大事にしてるんやで
あんたとの思い出 一番の宝物やから。
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